コンサルティング事業

CONSULTING

医薬情報に特化したコンサルティングで
お客様との協創を通じスピーディで具体的なソリューションを
提供、施策実行・改善まで伴走支援します。

こんなことで
お困りではないでしょうか?

  • 社員それぞれがバラバラに管理している⽂献をひとつにまとめて整理したい
  • 自社の管理方法に沿った文献管理システムを構築したい
  • 学術集会の演題から自社の製品に関わる講演だけをピックアップしたい
  • 社員教育のために実務に沿った内容で著作権法を知りたい
  • 製品のエビデンス提供のために、まとまった部数の文献を入手したい
  • そのほか著作権に関する様々な相談や質問がしたい

特徴

FEATURE
  • ico

    システム企画開発

    ITの専門知識がなくてもご安心ください。
    専⾨スタッフがわかりやすい説明でサポートいたします。
    お客様が抱える課題を潜在的なところまで掘り下げ、解決策をご提案しながら、ご希望の要件、仕様をお客様と一緒に
    作り上げていきます。

  • ico

    千葉代表による
    著作権相談

    「興味深い情報を社内で共有したい」
    「プレゼンテーションを魅⼒的に見せたい」
    こんな時に著作権の問題は発⽣してしまう傾向にあります。普段の情報提供活動における実務に沿った著作権の基本やポイント等を、お客様の要望に合わせて解説するほか、ご相談にもきめ細かに対応いたします。

  • ico

    “伴⾛型”コンサルティング

    コンサルティングの究極の⽬的は、成果の創出です。
    そのためにプロジェクトの立ち上げプロセスから関わり、施策実行、推進を支援します。
    そしてその先まで、お客様に寄り添って伴⾛いたします。

コンサルティング内容一例

CONTENT
  • 文献提供に関するコンプライアンス対応

    お客様の文献提供に関するお悩みを伺い、著作権対応やガイドライン、コンプライアンス等の観点から、最適なご対応方法を提案いたします。

  • 文献管理データベース構築支援

    快適な運用のために求められる機能、販売GL対応などの課題解決策となるべく、各社の管理体制に応じたデータベースの構築を支援いたします。

  • 文献データ整備業務

    電子化された文献や、数千件から数万件に及ぶ書誌事項の整備、お手元の文献資料のCSV化やファイル名変換など労力を要する業務支援のご提案が可能です。

  • 著作権相談・研修・講演会

    著作権について分かりやすくお伝えするだけではなく、事前にお客様のご要望をお聞きして、実務に即した内容にカスタマイズした講演をいたします。

  • 医学・薬学専門のサーチャーによるサポート

    プロジェクト遂行のための文献情報収集やスクリーニング、検索式作成など、サーチャーが直接お客様と打合せを重ねながら業務をサポートいたします。

  • 著作権相談の拠り所を目指しています

    私たちのお客様のお困りごとは様々です。公開後の資材の許諾取得や、出典不明図表の権利元調査、Dr.向けサイトの制作など、まずはご相談ください。

コンサルティングの流れ
例:開発プロジェクト進⾏

FLOW
  • ico

    ご相談

    ヒアリング ∕ 調査・分析 ∕ 概算費⽤の提⽰
    構築範囲、スケジュール等をご確認いただいたのち、正式なお⾒積りを提出いたします。
  • ico

    設計・開発

    要件定義 ∕ 基本設計 ∕ 開発・テスト
    経過のご報告・お客様とのレビューなどを行いながら、開発を進めていきます。
  • ico

    導⼊

    システム導⼊ ∕ 導⼊⽀援
    開発したシステムをお客様の環境に導入します。旧システムがあった場合、データの移行もお手伝いします。
  • ico

    運⽤・保守

    システム導⼊後の変更・機能追加対応
    バックアップやシステムの稼動確認などの定期的な運用、またトラブル発生時のサポートなどお客様の日々の運用をご支援いたします。

料⾦

PRICE

ご相談の内容に応じて、
別途お見積りいたします。

よくあるご質問

FREQUENTLY ASKED QUESTIONS
  • Q.1

    論文のPDFを自社サーバーに蓄積して、在宅ワークのスタッフ含め、全社で共有できるようにしたいのですが、著作権で気をつけるべきことはあるでしょうか?

    PDFのような電子著作物をサーバーに保存し、物理的に離れた拠点間で共有する場合、公衆送信権に抵触する可能性があります。また、社員がPDFをダウンロードする際には、複製権に抵触する可能性があります。
    このように著作権の許諾処理なしで電子著作物を社内共有することは、非常にリスクがあります。電子著作物をサーバー上で社内共有する場合、原則、権利者から著作権の許諾を得る必要があります。とはいえ、大量の論文をサーバーに保存されたい場合など、許諾取得が困難なこともあるかと思います。そのような場合、お気兼ねなくご連絡ください。適切な対応方法を検討し、ご案内いたします。

  • Q.2

    過去に海外出版社から取得した著作権許諾の源泉税対応を会社から求められました。海外出版社との交渉をお願いすることは可能でしょうか?

    はい。対応出来ます。他社様で使用許諾を取得した案件であっても問題ございません。当社がお客様に代わって権利元にコンタクトを取り、交渉いたします。その他、一度公開した資材の著作権許諾の取得漏れ、権利元不明の著作物の対応など、もし何かお困りごとがございましたら、ご遠慮なくご連絡ください。お話をお伺いして、対応策や解決策をご提案いたします。

  • Q.3

    文献管理システムの相談は可能ですか?

    はい。ご相談を受け付けております。当社は、お客様の目的を実現するために必要な機能を押さえながら、比較的設計がシンプルな小~中規模の文献管理システムのご提案・開発を得意としております。ユーザー情報の一括登録や文献情報のCSVダウンロード・一括更新、文献提供先の記録など、運用上必要と思われる必須機能の上に、お客様のご要望に合わせた機能を追加していく開発を行なっております。非機能要件であるサーバーの構成やセキュリティの担保についても柔軟にご相談に応じることが可能です。
    また、文献情報の検索・収集から文献の入手、販売情報提供活動GL対応、著作権許諾処理のサポートまで、システム運用にまつわる業務も請け負うことが出来ますので、お気軽にご相談ください。

著作権のご相談はGENRYUへ

GENRYU

私たちは医学情報に係る著作権の専門家です。
事業やサービスの存在意義を徹底して掘り下げることで新たな価値を最大限に引き出します。
著作物の転載許諾の代行、文献手配、学術情報の代行検索、文書管理システム開発支援、
Webプラットフォーム開発などの多岐にわたる事業でお客様のプロジェクトを成功に導きます。
また、企画から制作、設計開発、導入支援、その後の運用保守まで全ての工程を
ワンストップでお受けいたします。

GENRYU

情報と人、ひいては人と人とを繋ぐハブとしての機能の担い手として、
変化の中にいる私たちのひたむきな創意と誠実を貫く行動力が
将来の医学のさらなる発展に繋がるものと信じています。

ささやかな相談ごとも喜んでお聞きいたします。
お急ぎの場合はこちらへお電話ください。

050-5530-3700 050-5530-3700